コロールからペリリューへ定期船で移動してみた パラオのペリリュー島は第二次世界大戦で激戦地になった場所の1つ。いまでは穏やかな時間がながれる島だ。2015年に天皇陛下が慰霊に訪れた島で、それによって道路などが綺麗に整備された。 ペリリューはパラオの中でも流れの激しいダイビングポイントとして有名であり、200本以上経験してないといけないなどの条件があるが、コロールから遠征ダイビングで訪れることもある。また、日帰りの陸ツアーもいくつかある。しかし、陸での滞在を目的にコロールからペリリューに行く場合は定期船での渡航が主となる。 ペリリューへの定期船 定期船は2種類ある。日本丸2(Nippon mar…