コーヒーでもパフェでも一息入りますよ 煙草ってものに世間が全然うるさくなかった頃、そう、たぶん270円くらいでメジャーな煙草が買えたころは、喫茶店、珈琲店という場所は多くの場合、コーヒーの香りと煙草の煙がセットであったと思う。 刑事が犯人から自供を引き出すときだって「おい、まぁ一本どうだ」から始まって、おふくろさん→カツ丼という流れだったように、コーヒー飲んで一服つけるという自然な流れ。が、私はどちらかというと、パフェが食べたかったしパフェがいまいちなところなら、ケーキセットをココアフロートでとか。そして、実際によく食べた。 煙がもんもんと煙る店内、まだ、タモリさんがいいとも~とかいっていた時…