長いことキャンプの夜を照らしてくれてきたコールマン290Aの具合がだんだん悪くなってきたので手を入れてみました。 コールマンのランタンと云えばビンテージの200Aとかイヤーモデルとか、遊び道具とはいえない随分高値で取引されたりしてますが、そういうのをチラ見しながら、昭和の時代からコールマンのランタンのハイエンドとして売られている290Aに愛着を持って粛々と使い続けてきました。 まあ、愛着とか云ってるわりにはだんだん具合が悪くなってきたのにほったらかしてたのもどうかと思いますが、きっかけはこないだの秩父んとき。 白ガス満タンに入れるとどこからともなく漏れてくるし、圧かかんないし、光量は安定しない…