廃盤のシルクライトマントルを発見して得した気分 老朽化が進む24年目のコールマンランタンのメンテログ。なまけこごろをあこがれの革が払拭してくれました。前回ジェネレーターを交換して万全だと思った矢先のポンプ不調、手持ちの交換用のポンプカップもなく、めんどうさが先に立ってぐずぐずしてた土曜の午後、ふらりとお近くのお店に立寄ってみたらばだ。 < ネットでも売ってない革のポンプカップが近所で裸で売られていたので大変感激。三百円也。 ポンプカップというのはタンクのガソリンを気化して押し出すための圧力をかける部分のパッキンで、ふつうはゴム製なんですが昭和なコールマンの製品には革が使われていました。 革製を…