Cornsilk(ハーブティー) トウモロコシは、メキシコ、グアテマラなどの 中南米原産のイネ科の一年草です。 「コーンシルク」は、 このトウモロコシから伸びている まるで絹の糸(シルク)のような「ひげ」の部分のことです。 「コーンシルク」は、めしべに当たる部分で、 トウモロコシの粒ひとつひとつから伸びていて、 粒の数と同じ本数あるのだそうです。 トウモロコシの学名である” Zea mays”の Zeaは「生命の元」、maysは「我が母」という意味です。 実を食べる食物としてお馴染みのトウモロコシですが、 穂だけでなく、雌しべの花柱や実、雄しべ、根、葉など、 あらゆるところに薬効成分が含まれて…