本記事では荻原浩さんの小説『サニーサイドエッグ』を紹介します。 最上俊平シリーズの二作目です。 サニーサイドエッグ あらすじ 登場人物 ネタバレなしの感想 ネタバレありの感想 サニーサイドエッグ 著者:荻原浩 出版社:東京創元社 ページ数:448ページ 読了日:2024年12月29日 満足度:★★☆☆☆ 荻原浩さんの『サニーサイドエッグ』。 最上俊平シリーズの第二弾。 あらすじ フィリップ・マーロウに憧れ、 ハードボイルド小説を愛する、私立探偵の「私」こと最上俊平。 しかし、探偵事務所に持ち込まれるのは、ペットの捜索依頼ばかり。 ある日、若く美人な着物姿の女性が事務所を訪れて、 逃げ出したロシ…