2010年5月の連休明けの頃。 シラチャの日本人学校に通い始めていた娘が熱を出した。 それで、初めてシラチャの病院に行った。 サミティーベイという病院だった。 (今調べてみると、サミティーベートという名前が正しいようだ) samitivej-jp.com 日本語通訳の人が常駐していて、診察にまったく不安はなかった。 処方してもらった薬を飲んで、サービスアパートメントの部屋で寝ていた。 学校は数日休むことになった。 娘は喉が弱いので、タイのエアコンで体調を悪くしたのかもしれない。 僕は体調の悪い娘を妻に託して、ムンバイに出張した。 インドの大学生のリクルートに行ったのだ。 そこで、インドの人たち…