世界54カ国を旅した原点を振り返るシリーズ、前回はイランのビザで別室に送られ、ニューヨークとシカゴで「つまらない」とこぼし、大陸横断列車の窓から自分の小ささを知った話を書いた。 今回が最終回。ラスベガスで誕生日を迎え、パリで誓ったはずのギャンブルと向き合い、クリスマスイブを駅で過ごし、163日ぶりに日本へ帰るまでの13日間だ。 前回はこちら ※本シリーズは2012年当時の日記をもとにした思い出話です。登場する交通事情や物価は当時のものであり、現在とは大きく異なります。これから旅する方向けの最新情報は、費用・持ち物・モデルルートなどの実用ガイド記事で別途まとめる予定です。 [写真:ラスベガスのダ…