サン・ジュスト

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(社会)
さんじゅすと

Louis Antoine Lon de Saint-Just
フランス革命家。「恐怖政治の大天使」
1767年、生まれ。1794年、死去。
1792年、25歳で国民公会議員となり、ルイ16世の処刑を主張、翌年公安委員会のメンバーとなり、マクシミリアン・ロベスピエールの右腕として活躍。公安委員会による独裁を確立する。また、ライン河方面の戦線に派遣されて戦線を立て直す。
ロベスピエールと同様に恐怖政治の必要を信じ、徳による支配を信じ、やはり清廉だった。おまけに素晴らしい美男子で、かつ雄弁でもあり、「火の才気と氷の心」の持ち主であったと言われる。
政治的な手腕を持たぬわけではないが、やはり妥協に欠けていた*1点では政治家と言うよりは革命家であった。
テルミドールの反動ロベスピエールらとともに捕らえられ、処刑された。

*1:戦争指導方針を巡ってカルノーと対立したりしていた

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