腎臓がんとの向き合い、がんサバイバーとしての生活を明るく解説している本です。 ページをめくった一枚目と本の裏に川島さんと子供のキスシーンがあります。挨拶でのキス文化のない日本人には子供と親とはいえキスシーンの写真はあまり見たくない人も多いと思います。 (私は知らない人のキスシーンなどは見たくないタイプ) 芸能人なので一般人とはいろいろ病気対策が違うところがありますが、セカンドオピニオンだけではなくサードオピニオンも受けていて病院選びに対して前向きな場面もあり病気と向き合うメンタルの強さが感じられます。 最後に長男の吉平くんの難病(突発性血小板減少性紫斑病)が発覚したことが明らかにされます。病気…
2022年12月に、長男のサードオピニオンにいったときの話です。 この記事は「2022年9-12月のマガジン」と「2023年1月のマガジン」の両方に含めてアップしてます。 関連記事 ■「長男のキロク|セカンドオピニオンに行ってきた話(前編)」■「長男のキロク|セカンドオピニオンに行ってきた話(後編)」 小児科相談~発達外来受診まで 小児科にいったとき、軽く聞いてみた 紹介状のための聞き取り 受診当日のこと 問診票を書きながら感じたこと 「困っていることは?」の質問に困る (見立ての)診断について ADHDに関して 知的障害に関して 投薬のない子が医療に求めること 小児科相談~発達外来受診まで …
ヌーちゃんとお別れをしました 2023.2.10の11:37に、ヌーちゃんとお別れをしました。たった2歳8ヶ月でした。 前日の2024.2.9にピンちゃんと一緒にお外を見るヌーちゃん 闘病生活を始めてからは、29日間しか一緒に過ごすことができませんでした。リンパ腫は、まだ現代医学では完治することはできない、恐ろしく悲しい病気です。 ヌーちゃんは、亡くなる前日・9日まで強制給餌や投薬も頑張って受け入れてくれていました。その日の夕方、ヌーちゃんからの「食べたくない」という明らかな意思を感じ、それから動物病院に確認をとり、看取る覚悟や準備をするに至りました。 夜、ヌーちゃんはあまり力の入らなくなって…
※エイプリルフールが終わったので一部内容を修正しました。 お久しぶりです。 Xの方には投稿しましたが体調を崩していたので暫くの間ブログに関する活動を休止していました。有名人でもないのに「〇〇なので暫く休みます」と告知するのも気持ち悪いのですが、自分も音沙汰がない人のことが心配になるので僭越ながらお知らせさせていただきました。 2月にインフルエンザに罹患した後、インフル自体は4~5日寝ていれば治ったのですが咳の症状が長期化&悪化し、コロナが流行ったときに「一歩歩いただけで咳が止まらなくなりトイレに行くだけできつい」みたいなインタビューをテレビで観ましたが、ピーク時はまさにあんな感じでした。 結果…
noteで記事を書きました!この投稿をリポストするとお得に記事を読むことができます。【BtoC】研修・全員参画経営を兼ねるビジネスアイデア | 既存事業を活かしたシナジーを考える/客観的アイデア/サードオピニオン/抽象度・視座UP @synergy_idea #note https://t.co/RVCXiVbRGj — シナジーアイデアマン (@synergy_idea) March 4, 2024
動物も人間と同じで 年を取るとあちこち体にガタがきたり免疫が落ちて 病気がちになります。 愛犬も10歳までは病院にかかる頻度もそこまで多くはなかった (世間の平均よりはちょっと多かったかも)けど 10歳過ぎてからというもの、まあ~病院へ通うことが多くなった。 現在は最低でも毎月1度の通院生活です。 愛犬に関しては 1才10か月の時に原因不明の免疫疾患の血小板減少症で 死にかけたことがあります。 あの時も二次診療にお世話になって 1週間ほど入院治療でなんとか無事復活できました。 あの時の二次診療の治療費(1週間弱の入院)で19万くらいだったと思う。 退院後もセカンド・サードオピニオンで複数の病院…
昨(2023)年9月10日㈰に開催された【オルかな】主催・サードオピニオン会in鶴ヶ峰。横浜市旭区の社会福祉協議会の拠点「ぱれっと旭」の部屋をお借りして実施しました。当日の会の様子をご報告します。MCは例によって中川聡(全国オルタナティブ協議会代表)。はじめに大阪など各地のオルタナティブ協議会支部の近況などを報告し、「ドーパミン拮抗薬の突然の中止後の精神病症状を報告するケーススタディ」に基づきドーパミン拮抗薬(抗精神病薬)の安全な減薬方法についてコメント。そして徐々に参加者を交えた対話へと移っていきました。会場での発言から(大意):・断薬してから2週間後から1ヶ月後にトラブルが起きやすい。・家…
「レバレッジ・リーディング」こちらの本、読みました。 本書を読むのは実は2回目です。 読書記録をNotionに残しており、それを確認したところ前回読んだのは「2013/08/08」でした。なので、約10年ぶりの再読となります。 本をたくさん読むようになったきっかけの本でもあるので、当時を思い出しつつ読みました。そして当時とは気になった部分が違ったりもして、妙に新鮮な感覚でした。 なお、本書の読書感想は「前編」「後編」の2つに分けて投稿しようと思います。今回は前編としてアレコレ書いていきます。
こんにちは、いち(@ichi202304)です。 初回の投稿という事で、僕の考え方や価値観が変わるきっかけとなった病気について話しておきたいと思います ■はじめに■ これは僕がパニック障害・うつ病を発症してから克服するにあたって、精神医療に対する考え方が180度変わった経験談になります。 健康系の話はセンシティブでタブーとされているようですが、この経験がなければ今の自分はいませんし、その後、世の中の仕組みを知ることができた大きなターニングポイントとなりましたので、記録も兼ねてお話しさせていただきます。 昔から疲れやすい体質ではあったのですが、年々それが酷くなっていき、病院で検査をしても「異常な…
こんにちは。2歳0歳ふたりの息子を育てている育休中ママのうどんです。 今回は12/18から12/24までの日記です。たまに離乳食(補完食)についても少し言及しています。 先週はこちらからどうぞ〜。 noodlenodu.hatenablog.com 2023/12/18 Mon 2023/12/19 Tue 2023/12/20 Wed 2023/12/21 Thu 2023/12/22 Fri 2023/12/23 Sat 2023/12/24 Sun 2023/12/18 Mon 久しぶりに!!!!次男妊娠前に通っていたヨガのレッスンを受けてきた!!!!しかも2レッスン連続。1年半ぶりくら…
先日、インスタのストーリーズで「セカンドオピニオンに行ったことはあるか」というアンケートを取らせていただきました。 結果は、 ・行った 14%(76票) ・行ってない 75%(394票) ・検討中/探してる 11%(57票) 行った人と検討中を合わせると、25%となり予想より少し多かったです。 なんでこんなアンケートを取ったのかと言いますと、次男のセカンドオピニオンに行こうかと考えているからなんです。 長男は、セカンドオピニオンならず、サードオピニオンまで行っております。 信頼できる先生と繋がりたく、3カ所の病院を回り、現在は総合病院の発達外来で落ち着きました。 長男の話はコチラ 自閉症長男の…
読者の歯科医師団の助言を得ながら「歯科のトラップ」をよけて発覚した多数の虫歯を治療していく毎日。でも、恐ろしいことが起きていて「遠隔のベテラン歯科医師団の見解」と「現場歯科医の診断」が「反対になる」という現象。そして結果としては「他県の遠隔で見抜く医師団の見立てが正しく」「愛媛の現場歯科医がタコ」という「涙ボロボロの歯科医療のずさんさ」に直面しています。 結果として地元を含めて何軒行くはめになったか……8軒行ったよ。いずれも「表ではいい先生」で通っているしグーグルでもひどいこと書かれていないのだけど……「実態」は「ブー」だった。 ■ベテラン歯科医の実力 どういうことかというと私の顧問歯科医師団…
朝晩、急激に寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。 我が家は大変なことになっています。 事の発端は長男 そもそもの発端は、長男が体調不良を訴えてきました。 最初は「疲れた…眠い…」と言ってきたのですが、発熱がなかったため、翌日は学校に行きました。 しかし、お昼に給食を食べれなかった為、保健室へ行ったところ、39℃あり、帰宅しました。 かなり辛そうで、ずっと唸っています。 その日の内に病院へ行こうとしましたが、かかりつけ医はWEB予約制で、すでに一杯のため受診できませんでした。 仕方なく、サードオピニオンの病院で受診しました。 しかし、「検査キットが不足していて、検査できません」と言わ…
12月10日㈰、13:30からのサードオピニオン会in鶴ヶ峰の前、10:30から同じ会場で【オルかな】の勉強会が開催されます。講師の三橋淳子(【オルかな】代表)からのメッセージ:****************************************************************************久しぶりにオルかなで勉強会やります😃私が弁護団として協力している裁判について、解説します。今回はこの問題に強い関心を持ってくださった、タウンニュース記者の坪田さんに状況を聞いていただきながら、問題をわかりやすく整理していきます😌13歳の子どもが、なぜ何の精神症状もないの…
アズキのつぼみちゃん~今日一日で気になった言葉が一つあったそれは「年のせいだから」だ身体の不調を治る可能性を一蹴して諦める確かに年は年だ車と同じで新車と中古車の差はあるが中古車だからダメということは全くないそれなりのメンテナンスでかなりの性能を発揮する脳などは死ぬまで成長する臓器だその脳をフル活用してどうしたら使える身体でいられるか考え出すことができる「ダメ」とか「不可能」「~だからできない」などの言葉は「はいもう一切努力いたしません」宣言のようなものだその宣言をして何もせず終われる人生ならそれでもいい良くないが仕方ないけれどもたとえば今日「年だから」と言った方は70歳を何年か過ぎているが人生…
お疲れさまです。 今日は定期的な受診の日でした。 今の状態を医師にお話をしてみましたが、やっぱりいつも通り、頑張りすぎたかな?とか、ストレスが色々かかってしまってるんだなとかといった、いつも通りの返答しかありませんでした💧 やっぱりあんまり良くない先生なのかなぁ?と、信用できなくなってきました。 既にセカンドオピニオンをしているので、サードオピニオンが必要なのかなとも思っています。 薬もいつも通りのものが出されました。ホントに効いているのかよく分からないのですが… 他の医者もこんなものでしょうか? 前に受診したところもよくならなかったので、他もあんまり変わらないのかと思ってしまいます。 とりあ…
去る8月20日㈰、【オルかな】主催のサードオピニオン会in二俣川が開催されました。当日の会の様子について報告します。MCはおなじみ中川聡(全国オルタナティブ協議会代表)、【オルかな】代表の三橋は家族の介護に関する用事で欠席でした。冒頭、中川が精神科病院に40年間入院させられていた「時男さん」の裁判が9月に結審することを伝え、また、統合失調症の薬はミリ数を半分に減らしても脳のドーパミン受容体の占有率はあまり変わらないので減薬のはじめはバサバサ切って行っていい、ただ、断薬は慎重に行うべき、と提言しました。会場での発言から(大意):・奇異行動(意味不明、理解不能な行動)の多くは薬が原因。高齢者のおか…