前回の投稿でご紹介したとおり、Amazon KDPで三作目となる本を出版しましたが、一仕事終えた後の空疎感からか、「これからの人生、これでいいのかな?」と、ちょっとネガティブになってしまいました。 そこで、ぼんやりとネットサーフィンをしていて、タイトルにある本を見つけました。 【刊行】体験的「定年作家」のススメ | つむぎ書房 著者の三日木氏は、私と同じように定年退職を迎えてから作家になろうと一念発起し、大好きな歴史小説を書くことにしたそうです。 もともと編集者として出版業界に関わっていたようで、私とはずいぶん環境の違う世界にいたものの、定年退職を迎えたときの心境には同じものがあったようです。…