仕事以外全部趣味 競馬を見だして、かれこれ50年以上。 競馬を知るきっかけはタニノムーティエだ。 これだけ長く競馬を見ていると記憶に残るレースは数多い。 今回は阪神大賞典と言えば必ず語られるであろう1996年のレース。 ナリタブライアンとマヤノトップガンの激闘だ。 同じブライアンズタイムを父に持つ両馬。 このレースを取り上げる競馬ファンは多く、競馬に関する思い出のブログ等で多く投稿されているに違いない。 私の拙ブログでの思い出のレースは、出来るだけ被らないように心掛けているが、このレースは避けて通れない。 阪神大賞典はご存知のように天皇賞春のステップレース。 本番の天皇賞が3200Mということ…