米国産ながら、日本を始め多くの国の軍隊が採用しつつある最新鋭戦闘機F-35。そのBタイプは、短距離離陸・垂直着陸が可能なSTOVL機である。海上自衛隊は、ヘリコプター搭載揚陸強襲艦「いずも」「かが」などを空母化して、この機体を搭載するように改装するという。 F-35Bは、最高速度マッハ1.6、戦闘行動半径は1,000kmほど。25mm機関砲に空対空・空対地・空対艦・巡航ミサイル各種、爆弾などを搭載可能だ。ステルス性にも優れ、最強のマルチロールファイターと言われている。 その戦術行動をさらに拡大しようという記事があった。 空自のF-35B戦闘機が「はしけ」から発着? 驚愕の調査研究が前進か 防衛…