ヤーノシュ・シュタルケル(János Starker) チェロ奏者。ハンガリーのブダペスト出身
今やチェロ奏者の定番曲ともなっているZ.コダーイの無伴奏チェロソナタを発掘した人間として有名である。 彼のチェロの演奏は羽のように軽く、例えばG.カサド作曲の無伴奏チェロ組曲などは通常を遙かに超える速いテンポで演奏されている。
いい音です。こたえられません。結局カザルス、シュタルケル、ロストロポーヴィチ、ビルスマ、グートマン、堤剛氏、藤原真理氏、長谷川陽子氏、といった聞きなれている音に回帰するのです。 なんだか、LP時代の音とCDの音が異なるようにも思います。
ラジオスイス/クラシックハイドン - 交響曲 第94番 ト長調 「驚愕」🎼(ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団)-----ニコラウス・アーノンクール(Nikolaus Harnoncourt [ˈharnõkuːr] もしくは、Johannes Nicolaus Graf de la Fontaine und… pic.twitter.com/ZUTI9XKDmP — りなも@mix (@shin16_dynamo) 2024年12月6日 今日は風が出てきて寒くなってきた。 潤でコーヒー。「この人を見よ」悲劇の誕生4を104ページまで読んだ。ニーチェ「この著…
十一月十五日、晴れ。 絵描きのX撤退が流行ってる。海外リベラルメディアも撤退している。 6時半起床、朝カスタマーサポート。 ヤーノシュ・シュタルケルのボックス6枚組からリッピングしたmp3を10枚組のバージョン順に並べ直して改名する。なんだか一時間以上かかって二度寝のタイミングを逃す。こんなことでいいのか。 ブラックフライデーのメールが様々なメディアから届くので要らんのを片っ端からunsubscribeしてゆく。 キーマカレーを主への宥めの香りとする。 結局二度寝しそびれたのが耐え難く15時まで気絶。 役所へ。書類を出す。マイナンバーの電子証明書も期限切れかと思ったら早とちりだった。 夕方カス…
ヤーノシュ・シュタルケルの芸術~コダーイ: 無伴奏チェロ・ソナタ 他<タワーレコード限定>ヤーノシュ・シュタルケル 、 岩崎淑 、 ジェルジ・シェベック タワーレコード ~シュタルケル来日時に実現した奇跡の録音。プロデューサーとして井阪紘、エンジニアは菅野沖彦、依田平三というトップエンジニアが担当し究極の音を目指した名盤を復刻。今回、「パガニーニの主題による変奏曲」は初公開となる別テイクを初めて収録! 今回の復刻にあたり、SACD層はオリジナルのアナログ・マスターテープからダイレクトにDSD化。CD層はDSDでデジタル化後、出来るだけ工程ロスを減らしたピュアな方法で44.1kHzに変換してマス…
タワーレコード・オリジナル企画盤 日本コロムビア x TOWER RECORDSタワーレコード SACD化プロジェクト最新作 The Valued Collection Platinum「DENON原盤ハイブリッドSACDシリーズ」 最新作 限定盤ORTマスタリングSACDシリーズ第13回(通算第15弾) シュタルケル DENONレコーディングス<タワーレコード限定>ヤーノシュ・シュタルケル 、 ズザナ・ルージイチコヴァー 、 岩崎淑 、 練木繁夫 タワーレコード 【収録曲】シュタルケル DENONレコーディングス<DISC1>『バッハ:チェロ・ソナタ全集』 ヨハン・セバスチャン・バッハ:1.…
「迷走台風」と言うより「迷惑台風」と言った方が良さそうな10号が、各地に大きな傷跡を残して低気圧になりましたが、皆さんお住まいの地域は如何でしょうか? おはようございます、オジサンです。 オジサンの住む地域も1週間程雨が降り続きました。どうやら記録的な雨になったようで、叩き付けるような雨と雷が連日続いていて、8月29日(木)の夕方には家の前の道路が冠水しました。幸い敷地までは入り込まなかったのですが、ヒヤヒヤものでした。 それにしてもこんなおかしな動きをする台風は珍しいのでは無いでしょうか?南海上でウロウロする台風は記憶に有りますが、列島に上陸してからまるでUターンするような動きを見せたかと思…
七月二十九日、晴れ。 金田朋子離婚。尾崎由香結婚。オリンピックなんもわからん。 7時半起床、朝カスタマーサポート。 医者、御茶ノ水。 吉野家Aセット豚汁を主への宥めの香りとする。 ワーナー(旧EMI)のヤーノシュ・シュタルケルの廉価箱、『騎士と妖精 ブルターニュにケルト文明を訪ねて』を買う。本当はマーキュリーの箱も欲しい。最近すっかり流行り歌に引き戻されてクラシックを聴いていない。それでいいのかもしれないが。 帰り、あまりの暑さで最寄り駅に駐めていた自転車がパンクしている。今年3回ぐらいパンクしており、つらい。灼熱の中チャリを転がして帰り、水を飲んだ後自転車屋へ行くと定休日でしおしおになって戻…
最近チェロにハマっている。ヤーノシュ・シュタルケル『バッハ:無伴奏チェロ組曲』をよく聴く。 バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲) アーティスト:シュタルケル(ヤーノシュ) Ariola Japan Amazon 寝るとき聴くのもいいけど、夕方コーヒー飲みながらとか読書しながら聴くのも最高。落ち着きますな。 これを買ったのは、Jaco Pastorius『Word of Mouth』収録の「Chromatic Fantasy」がきっかけである。この曲はバッハの無伴奏チェロ組曲がモチーフとなっており、ジャコはベースでよくバッハを練習していたというのを知ったからだ。こういうのはすぐ取り入れます。 チェロ…
なかなかamazon.co.jpでも入手困難な水星派の銀盤を、当地の図書館で検索してみると、19枚見つかった。 また、どこまで遡れるかはわからないがMJ無線と実験のバックナンバーも借り出すことが可能であるので、梅雨の走りのような雨模様の中バスで図書館に行ってみることにする。 まずはクロスプラザでランチを…と思っていたら、新年度から土日祝日の営業はなくなったとのことで、昼ご飯抜きのまま図書館に入館。映像資料コーナーでCDを探す。貸出カードは今やスマホで代用できるので、これを使えるようにしてある。しかし知ったかぶりの爺が窓口でまごまごしていると他の利用者にご迷惑をおかけすることになりかねないので、…
五月十七日、晴れ。 つばさの党やら。水俣マイクオフ問題やら。 8時起床。朝カスタマーサポート。 寝不足。11時過ぎ気絶。 カレーうどんを主への宥めの香りとする。 ブリあらの仕込みでもう時間がない。 夕方カスタマーサポート。 ブリあら煮、わかめと豆腐の味噌汁を主への宥めの香りとする。 0時過ぎ解放。でろでろ。 open.spotify.com 「無伴奏チェロ組曲はやっぱりカザルスに勝てる演奏なんてないよね」というガチガチの保守かつ古い趣味をしていたのだが、ヤーノシュ・シュタルケルの演奏を通しで聴いて瑞々しさに舌を巻く。大抵通しで聴くと5番あたりから聴いてるのか聴いてないのか状態で曖昧になってしま…
漸く気温も上昇し、出掛けたり、スポーツを楽しんだりするのに絶好の季節となりましたが、皆さん身体を動かしていますか? こんにちは、オジサンです。 オジサン的にはこの季節が一番好きで、朝から自転車で走り回ったり、庭の掃除をしたりしています。今年も又朝顔の種を、先週の金曜日に蒔きました。まだ芽は出ていませんがこれからが楽しみです。 バッハ 無伴奏チェロ アンリ・オネゲル(Vc) クラシック音楽の楽しみとして、色々な楽曲を聴くことは勿論ですが、好きな楽曲を異なる演奏家で聴く事が出来る事が挙げられると思います。オジサン的には以前紹介したバッハのゴルドベルク変奏曲やモーツァルトのクラリネット五重奏、更には…
五月一日、雨。 反シオニズムデモ拡大のコロンビア大にNY市警突入。 7時起床、朝カスタマーサポート。 4時間睡眠しかしていないらしい。 10時半から11時過ぎまで気絶。 家族を迎え入れる。 生キャベツとんこつラーメンを主への宥めの香りとする。 チマチマとしたチュートリアル。ほとんど全て忘れていた。 昨日めしを山程こしらえておいたのでなんとか全て順調に事が進む。 夕方カスタマーサポート。 ブリ大根、アラ汁を主への宥めの香りとする。 わちゃわちゃと細かい家事や対応をしていると終わる。これがナノムゲンフェスという奴なのか? 0時までに寝たい。 open.spotify.com カザルスが弾くベートー…
日 時 : 2024年2月8日(木) 13:00~16:45場 所 : 江戸川区総合文化センターリハーサル室指 導 : 本番指揮者K先生内 容 : 合奏曲 目 : メンデルスゾーン(1~4楽章)、ワーグナー、ラフマニノフ(1・3楽章)弦人数 : 6・7・6・4・1 8日(木)は、ちばマスターズオーケストラの練習。2月は練習が3回予定されているが、その1回目だ。 ヴィオラは欠席が1人。2プルトの表が空席となったので、3プルトの表から繰り上がって座った。 最初は、メンデルスゾーンの「スコットランド」。 まず1楽章を通してから返し練習。1回前の練習は分奏だったが、分奏を経てよくなった、とK先生。 K…
チェロの名曲はたくさんありますがサンサーンスの動物の謝肉祭の中の白鳥は最も有名です。 いかにも白鳥が優雅な姿で湖面を泳ぐ様をほうふつとさせるこの名曲には幾多の名演が挙げられますが、こちらは外盤ではなく日本のコロンビアデンオンに若き日の藤原真理さんが入れた録音がお勧めです。 日本人しか出せないような繊細で優雅な弾き方には何度聞いても感動を覚えるのです。 チェロではほかにもバッハの無伴奏チェロソナタがありますがこちらはチェロの巨人パブロ・カザルスにより発見された曲として有名です。 しかしカザルスのレコードは演奏中にウンウン唸る彼の声が煩わしく私の推薦はフランスのチェリスト、モーリス・ジャンドロンで…