こんばんは~さかなです🐡 我が家は「なんでも鑑定団」という番組が大好きです。 少し前になんでも鑑定団の再放送を見ていたら、「シングングバード」という鑑定品が登場していました。 1800~1900年代に作られていたカラクリだそうで、箱から小さな鳥が出てきてさえずりを聞かせてくれるのです。 詳しい説明はうろ覚えなのですが… とても精巧に作られていて、鳴き声は笛に空気を送る装置が動くことでさえずります。 鳴き声の高さを変える仕組みがトロンボーンが音の高さを変える仕組みと同じで、笛の役割をする部分の長さを変えて音の高低をつけています。 この時代にこんなに細かくて精巧なカラクリがあるなんて、と驚きました…