金沢の人気ベーカリー「シンタテベイクストア」でのパン教室2回め。食パンの作り方を教わる。先生のデモンストレーションを見るのと、自分たちで実際に手を動かすのと、半々くらい。先生のポリシーは「できるだけ身体的労力のかからない製法を採用する」ことなのだけど、そのとおり、こねる作業がゼロだった。一般的にパン作りといえば、ひたすら生地をこねてのばして打ちつけてという重労働が必須なイメージだけど、まじでそれが一回もなかった。それでもパンができるのか!という驚き。 教室で、自分で作ったパン生地。最終発酵途中のこの状態で持ち帰った。冷蔵庫で一晩おいてから、自宅のレンジオーブンで焼いて仕上げる。 焼き上がったの…