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ジャズギターを聴く•2日前

OUR LONG ROAD : Live at NO TRUNKS / 中牟礼貞則 & 渋谷毅 (2025:録音は2023）

「和ジャズ」のレジェンド中のレジェンドによるコク深いデュオ アワ・ロング・ロード〜ライヴ・アット・ノー・トランクス 2023 アーティスト:中牟礼貞則 & 渋谷毅,中牟礼貞則,渋谷毅 Zach Top Amazon 録音は2023年4月。このとき、ギターの中牟礼貞則氏は90歳、ピアノの渋谷毅氏は83歳。 これが自分の家のじいちゃんなら「大丈夫か」と心配が先に立つが、ステージに立つこのお二人は「イエイ！」と囃し立てたくなる。 両氏の妙技を聞いて血が騒ぐのは、ジャズファンであれば当然。 「ご高齢の割には」と割り引いて聞く必要はもちろん1ミリもなく、ごくシンプルに演奏として素晴らしい。 落語家の名人…

#中牟礼貞則#ジャズギター#JazzGuitar

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231ブックマークこれがジャズ・ギターの新時代!　古のアメリカーナから未来を切り拓く正真正銘の鬼才、ジュリアン・ラージが語る原点と出会い | Mikiki by TOWER RECORDSmikiki.tokyo.jp
61ブックマークストラト！！ジャズギター講座ジャズギターレッスンサイト ： ジャズギターのコードワークやアドリブソロがメキメキ上達した練習方法などを紹介！popstar.lomo.jp
37ブックマーク岩井洋一(柔術新聞&ジャズギター) on Twitter: "アメリカ海兵隊の演習風景 https://t.co/KdlN30xBo5"twitter.com
36ブックマークUltimate Guitarの読者が選ぶ「史上最高のジャズ・ギター・アルバム TOP15」 - amassamass.jp
21ブックマーク2020年代のジャズを聴くための、10年代のジャズギター作品｜神谷ハヤトnote.com
16ブックマーク岩井洋一(柔術新聞&ジャズギター) on Twitter: "飛行機搭乗でギターぶん投げられて壊されたあるカントリーミュージシャン、弁償も拒否され怒りのソングをYouTubeに投稿し大ヒット。航空会社の株価を10％下げる事に成功。https://t.co/y1m47FdQiF https://t.co/EZzXw41cbi"twitter.com
16ブックマークMistletoe Music School | ジャズギター初心者から上級者まで役立つ情報をまとめていますmistletoemusicschool.com
16ブックマーク岩井洋一(柔術新聞&ジャズギター) on Twitter: "以前紹介した弓名手の女性、なんか思ってたより全然ヤバイ人だったです。オリッサ・ケリーさんという方だそうです。 https://t.co/Ljj0ga1ENv"twitter.com
14ブックマークジャズギターは変革期に入ったーー柳樂光隆が選ぶ、注目のギタリスト新作5選realsound.jp

関連ブログ

ジャズギターを聴く•5日前

The Latin Bit / Grant Green (1962)

リラックスムードのラテンテイストの中にグラント・グリーンらしさが満載 ザ・ラテン・ビット (限定盤)(UHQCD) - グラント・グリーン アーティスト:グラント・グリーン ユニバーサル ミュージック Amazon ザ・ラテン・ビット / グラント・グリーン タイトルからもコスチュームからも分かる通り、グラント・グリーンがラテンに挑んだ作品。 企画モノといえば、まあそうなのだが、リラックスした演奏ではあるものの「ちょっとラテンを楽しんでみました」レベルではなく、彼らしいホーンライクな演奏には聞きどころが随所に。 そもそも彼は、ハードバップ、ソウルジャズ、ビバップといったさまざまなスタイルに取り…

#グラントグリーン#GrantGreen#JazzGuitar#ジャズギター
ジャズギターを聴く•6日前

The Brahms Project / Kurt Rosenwinkel & Jean-Paul Brodbeck (2025)

ショパンプロジェクトと同じ編成でブラームスに挑んだ意欲作 ザ・ブラームス・プロジェクト アーティスト:カート・ローゼンウィンケル & ジャン=ポール・ブロードベック HEARTCORE RECORDS/MOCLOUD Amazon ブラームス・プロジェクト / カート・ローゼンウィンケル ＆ ジャン=ポール・ブロードベック カート・ローゼンウィンケルは、この3月に、オルケストラ・ジャズ・ヂ・マトシニョス(OJM)と共演したライヴ作『Our Secret World - Live At Cara』（別記事あり）をリリースしたばかり。 ただ、このライヴの録音は2021年だし、2010年に同じくOJ…

#KurtRosenwinkel#カートローゼンウィンケル#ジャズギター#JAZZGUITER
ジャズギターを聴く•12日前

Standards (and Other Songs) / Mike Stern (1992)

ロック色の強い「スターンらしさ」を活かしつつスタンダードに挑んだ意欲作 Standards (& Other Songs) アーティスト:Mike Stern,Gil Goldstein,Bob Berg,Randy Brecker,Jay Anderson,Larry Grenadier,Al Foster,Ben Perowsky Atlantic Amazon スタンダーズ / マイク・スターン マイルス・デイヴィス・バンドでの活動などで知られるように、ロック色の強いプレイで名を馳せたマイク・スターンが、ジャズのスタンダードに挑んだ作品。 「Straight No Chaser」「Nar…

#ジャズギター#JazzGuitar#マイクスターン#MikeStern
ジャズギターを聴く•13日前

The Intercontinentals / Bill Frisell (2005)

多様な国籍の音楽を多様な弦楽器で織りなした意欲作 ジ・インターコンチネンタルズ アーティスト:ビル・フリゼール ワーナーミュージック・ジャパン Amazon インターコンチネンタルズ / ビル・フリゼール Elektra/Nonesuchレーベルからの16作目のリーダー作。その前のECM時代からは20作目かな？企画ものをどうカウントするかによるけれども。 それまでのビル・フリゼールの音楽性は、アメリカのルーツミュージック、ジャズ、現代音楽などを独自に融合させたものが基本にあった。 けれど、本作ではそこから離れて、南米、アフリカ、中近東といった多様な音楽的要素を取り入れ混交させているのが大きな特…

#ジャズギター#JazzGuitar#ビルフリゼール#BillFrisell
ジャズギターを聴く•16日前

To Swing or Not to Swing / Barney Kessel (1955)

タイトル通りスイング感にあふれたバーニーのソロが堪能できる秀作 To Swing Or Not to Swing アーティスト:Kessel, Barney Fantasy/Original Jazz Classics Amazon トゥ・スウィング・ノット・トゥ・スウィング / バーニー・ケッセル バーニー・ケッセルの1950年代の代表作というと、何と言っても『The Poll Winners』（1957：別記事あり）だろう。 その2年前、1955年にリリースした、これもバーニーの代表作に数えていい秀作が、ここに紹介する『To Swing or Not to Swing』だ。 録音は55年の…

#JazzGuitar#ジャズギター#バーニーケッセル#BarneyKessel
ジャズギターを聴く•20日前

Jazz Guitarist / Elek Bacsik (1963)

ジャンゴ・ラインハルトの血筋を受け継ぎ1960年代にヨーロッパで活躍 Elek Bacsik アーティスト:Elek Bacsik Mercury France Amazon ジャズ・ギタリスト / エレク・バクシク ヨーロッパにはジャンゴ・ラインハルトの影響下にあるギタリストが数多いが、血筋ではこの人が筆頭ではないか。 なにせジャンゴ・ラインハルトの従兄弟なのだから。 エレク・バクシクは1920年ハンガリー生まれ。ジャンゴより10歳年下である。 1950から60年代はヨーロッパで活動し、ソロ活動のほかセルジュ・ゲンズブールのサポートなどでも活躍。 パリを訪れたアメリカのジャズミュージシャンと…

#ジャズギター#JAZZGUITER
ジャズギターを聴く•25日前

Solitude / Wes Montgomery (1973：録音は1965）

全盛期のウェスの魅力が堪能できるパリでのライヴ録音 SOLITUDE THE COMPLETE LIVE IN PARIS ソリチュード Amazon ソリチュード / ウェス・モンゴメリーウェス・モンゴメリーが1965年3月27日にパリで行ったライブを収録したアルバム。フランス国立放送局のアーカイブから発見された音源をBYGレコードがパッケージ化してリリースした。飛行機嫌いで知られるウェスの貴重な海外公演の記録であり、演奏内容もライヴにめっぽう強いとされる彼の魅力が存分に発揮されている。 1960年代中期のウェスの演奏は、オクターブ奏法や親指による独特のピッキングによる流麗で歌心溢れるスタイ…

#ジャズギター#JazzGuitar#ウェスモンゴメリー
ジャズギターを聴く•1ヶ月前

Tin Tin Deo / Kenny Burrell (1977)　

各曲冒頭の妙技が冴える。円熟味あふれる演奏をトリオでじっくりと。 Tin Tin Deo アーティスト:Kenny Burrell Concord Amazon ティン・ティン・デオ / ケニー・バレル アルバムタイトルにもなっている「Tin Tin Deo」はディジー・ガレスピーの曲。 バレルが若き日にディジー・ガレスピーのセクステットで演奏していた楽曲であり、いわば原点回帰というか、自身のルーツを見つめ直そうとする姿勢が、この曲のみならずアルバム全体から感じられる。 トリオというシンプルな編成ゆえに、バレルのギターのメロディ、ハーモニー、リズムの妙がよりダイレクトに伝わってくるが、テクニッ…

#KennyBurrell#ケニーバレル#ジャズギター#JazzGuitar