Jean Genet フランスの小説家。 1910年12月19日、生まれ。1986年4月15日、死去。 父なし子として生れ、母にも捨てられ、泥棒をしながらヨーロッパ各地を放浪し前半生のほとんどを牢獄で過ごす。 終身禁固となるところをジャン・コクトー、ジャン=ポール・サルトルらの運動によって1948年に特赦を受けた。 代表作「泥棒日記」
雨。かなり強い。 NML で音楽を聴く。■シューベルトの弦楽四重奏曲第十四番 D810、第十二番 D703 で、演奏は東京クァルテット(NML)。1982年の録音。第十四番はいわゆる「死と乙女」四重奏曲。 ■ブラームスの弦楽四重奏曲第一番 op.51-1 で、演奏は東京クァルテット(NML)。残念ながら NML に東京クァルテットは少ない。 ■スクリャービンのカノン ニ長調、ノクターン 変イ長調、「アルバムの綴り」 op.58、四つの小品 op.56~No.3、三つの小品 op.3、二つの小品 op.57~No.1、四つの前奏曲 op.37、三つの小品 op.49~No.3、三つの小品 op.…
今週のお題「最近洗ったもの」 絨毯!!! ドライクリーニングオンリーのビスコースでできたベルギー絨毯を家で洗っちゃったよ どうなるものかと思いましたが艶がなくなる程度ですごく縮んだりはしなかった でもよい子は絶対に真似しちゃダメ 洗う前の写真撮っとけばよかったね ところで、違う話しをしようと思ってたけど 新型コロナ重症化リスクが高い高齢者に行動自粛を求めることで重症者・死亡者を減らすことが期待できるのかhttps://t.co/PHDRdXoLHn 「行動制限は取らずに医療が逼迫することや高齢者が亡くなっていくことを許容してでも経済や社会活動を優先するのか、国民への十分な説明が必要」許容できな…
泥棒日記 (新潮文庫)作者:ジャン ジュネ新潮社Amazon「裏切りと、盗みと、同性愛が、この本の本質的な主題である」というジャン・ジュネは、本書『泥棒日記』において、「あなた方」とか「あなた方の世界」という表現をくりかえし、自分が生きてきた世界と自分に悪の烙印を押し、ノーを突きつけてきた世界とをはっきり区別しようとしている。 親に捨てられた孤児として生まれ、少年時代から盗みを行うようになったジャン・ジュネは、数々の刑務所へ何度も投獄されながら、乞食、男娼、泥棒としてヨーロッパ各地を放浪する生活を二十年にわたって続けたという。自伝的作品である『泥棒日記』が特異なのは、作者が裏社会の人間として生…
ジャン・ジュネ Jean Genet (1910-1986)が亡くなって約四半世紀が経った。最後の「小説」『恋する虜UN CAPTIF AMOUREUX』の和訳版が出たのが1994年、鵜飼哲・海老坂武訳/人文書院出版のこの本は、絶版になっている。 現在新刊書店では、ジュネの作品の単行本は滅多に見られない。しかし、エドマンド・ホワイトによる伝記『ジャン・ジュネ伝』(上・下)(!)は往々にして見受けられる。不思議だ。その作家の作品は絶版で、その伝記しか読めないという、この状況。そしてそれは、ジュネという作家の特異性の一面を表している。つまり、「作品」より「人物」の方が興味深い(面白い)、ということ…