一条真也です。東京に来ています。19日、いくつかの打ち合わせを終えた後、ヒューマントラストシネマ有楽町で映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」を観ました。グリーフケアの要素もありましたが、全体的に静かな物語でした。「エイリアン」シリーズの強いヒロインの面影をまったく感じさせないシガニー・ウィーバーの渋い演技も良かったですが、ドラマよりも舞台となったニューヨークの魅力に目を奪われましたね。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「ジョアンナ・ラコフの回想録『サリンジャーと過ごした日々』を原作に描くヒューマンドラマ。J・D・サリンジャー担当の出版エージェントのもとで働く新人アシスタントが、…