シャンゼリゼの上の方 凱旋門にほど近いあたりに ルイ・ヴュイトンの旗艦店と レマルクの『凱旋門』という小説に重要な役を担う カフェ『ル・フゥケッツ』とに挟まれて セーヌの方からシャンゼリゼに出てくる 『ジョルジュ5大通り』は 頻繁に 現代彫刻家の作品が展示される 野外の美術館通りとしてお馴染みです。 このブログでも リシャール・オルランスキの『怒るゴリラ』や マノロ・ヴァルデスの『皇女マルガリータ』の展示で 話題にしたことがありました。 そして今また。。 『Casimir』Julien Marinetti 今風の はっちゃけた原色のイラストでびっしり覆われた ヘンテコリンな彫刻(らしきもの)が…