今回の天皇賞(秋)、テレビでレースを観戦している最中にふと浮かんだ言葉が「スイング・ザ・バット(STB)」。気になって調べてみたところ、STBとは「挑戦をする上で、リスクを見極め、打席に立ち、リスクを恐れずバットを振る」ことを意味する言葉のようです。打席に立たず、見逃し三振になるくらいなら、たとえリスクがあってもバットを振れ!という精神です。 この言葉がなぜ頭に浮かんだかというと、なんとなく自分の馬券の買い方が最近型にはまってしまっているのでは?と感じたからかもしれません。月並みな馬券の買い方に終始してしまい、「挑戦」や「リスクを取る」という感覚が薄れてきたような気がしました。(根拠はありませ…