今日は日中20℃まで気温が上がり、12月とは思えない陽気になりました。庭で、霜枯れた皇帝ダリアをノコギリで切っていたら、汗が出るほどでした。 霜枯れて寂しくなった庭ですが、ぽつぽつとバラが花を咲かせています。今年の夏は酷暑でバラがことごとく痛めつけられ夏バテで葉を落としたり、カミキリムシの食害にあったり、つる草の雑草カナムグラに覆いかぶさられたりして、バラは瀕死の状態で、ほとんど秋バラの花を見ることができませんでした。それでも今頃になって、1つ2つとバラが小さな花を付けています。 ↑ ↓ スイートマザー(オランダのバラ) ↑ スイートマザーとシュウメイギクの綿毛 ↓ カクテル(フランスのバラ)…