全日本プロレスで活躍したレスラー。 第11代三冠ヘビー級王者。他にテリー・ゴディとのタッグで世界タッグ王座も獲得している。 2004年に咽頭ガンを発症、後に克服してプロレスの活動を再開するが2009年12月30日に再発した咽頭ガンにより死去。 享年49歳 「殺人医師」のニックネームを持つ。
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何年経っても8月31日になると思い出す…バックドロップドライバー‼️ pic.twitter.com/FCbbcfJqMK— 小橋建太 (KENTA KOBASHI) (@FortuneKK0327) August 31, 2021 自分と同じく会場で観てた方が結構居て同じ空間に居たんだと思うと感慨深いモノがありますバックドロップの角度がーとかそんな話じゃなくゴディさんの欠場からの代打に小橋さんの初挑戦へのチャンスと両者の気持ちが激しく交錯した凄い試合でした!— orange6-3 (@3_orange6) 2021年8月31日 Ouch pic.twitter.com/dnwj9TzQ96—…
一条真也です。『馬場さんの話、もっと聞かせてください』語り手:馬場元子、聞き手:棚橋和博(ジョイフルタウン)を読みました。新潟にある出版社から刊行されたインタビュー本です。ジャイアント馬場夫人ならではの全日本プロレス裏話が興味深かったです。 本書のカバー下部 本書のカバー表紙には、ジャイアント馬場と元子夫人の写真が使われています。表紙の下部にはガウン姿の馬場の雄姿とともに「ジャイアント馬場を心から愛した新潟の編集者・棚橋和博が遺した馬場元子さんへのロングインタビュー」「妻・元子さんがかたり尽くした『ジャイアント馬場』」と書かれています。 本書のカバー裏の下部 裏表紙の下部には、「世の中が変われ…
インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つひとつにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆ ◆ ◆今回の「上京物語」に登場いただくのは、プロレスラーの棚橋弘至さんです。2023年12月、新日本プロレスリングの11代目代表取締役社長に就任した棚橋選手。創設者のアントニオ猪木さん、二代目の坂口征二さん、三代目の藤波辰爾さん以来、19年ぶりの「プロレスラー社長」として話題を集めています。プロレスと出合っ…
一条真也です。『プロレスラー夜明け前』瑞佐富郎著(standards)を読みました。「歴史をつくった21人の男たち、そのデビュー秘史と〈真実〉の言葉」というサブタイトルがついています。また、「ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ケンドー・ナガサキ、天龍源一郎、三沢光晴、初代ブラックタイガー、橋本真也、武藤敬司、ザ・ロード・ウォリアーズ、スティーブ・ウィリアムス、小橋建太、大谷晋二郎、永田裕志、本間朋晃、柴田勝頼、タイチ、オカダ・カズチカ、鷹木信悟、内藤哲也、高橋ヒロム、力道山」名前が並べられています。 本書の帯 著者は、著者は愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとし…