AOR アーティスト:エヂ・モッタ Pヴァイン Amazon ブラジルのグルーヴ・マスター、エヂ・モッタの2013年作。 日本のAORファン、特にウエストコースト系を愛好する人々を狂喜乱舞させた一枚。 1990年代から活動していたが、日本でも広く知られるようになったのは、この作品からだ。 私とて、あるレコメンドを参考にしてはじめてこのCDを目にしたとき、夜道ではあまり会いたくないような風貌を見て「これホントにAORなのか?このタイトルはジョークじゃないのか?」と訝しんだものだ。 しかし実際に聞いてみると、その声はとことんメロウで爽やか。 サウンドも、スティーリー・ダンを、もうちょっとスウィート…