1月19日から公開される本作、スペイン政府観光局による特別試写会(@ユーロライブ)に行ってきた ウディ・アレン監督作品ということで、観客はそれなりの年齢層かと思いきや、30-40代が圧倒的(募集方法がSNSだったから?) 舞台は、カンヌ、ベルリン、ヴェネツィアに並ぶ国際的な映画祭が開催される、スペイン北部のリゾート地、サン・セバスチャン この映画祭に、ニューヨークからPR活動の仕事で訪れたスー(ジーナ・ガーション) 活躍目覚ましい若手フランス人映画監督のフィリップ(ルイ・ガレル)の広報を務めている スーが仕事で忙しいことを承知でついて来た、夫のモート(ウォーレス・ショーン)は、せっかく映画祭で…