先日、JALの新しいフラッグシップとなるAIRBUSのA350-1000の1号機が羽田に到着したというニュースがあった。 この機材は同社が主に国際線長距離路線に使用するB777-300ERの後継機として導入を開始するものだが、本格的に路線に投入されるのは1月後半からとの事。おそらく早晩2号機も到着するのだと思うが、今回1号機を見る限りは通常のJAL塗装で、A350-900が初めて導入された時のようなスペシャル塗装はされていなかったのは少し寂しい。 JALとして純粋に初となるエアバス機だったA350−900の1号機 現状のJALが保有するB777-300ERはOneWorld塗装のものが1機ある…