100分で名著の「ソラリス」で興味を持ったスタニスワフ・レム。まだしっかりと作品を読んでいなかったのですが、東京都写真美術館で行われているポーランド映画祭 のアンコール作品で「ソラリスの著者」という映画がやっているというので、見に行くことにしました。 冒頭、解説動画があり「この映画を入り口にレムの作品を楽しんでくれたら幸いです」というニュアンスの言葉で締めくくられていたので、安心しながら映画を見始めることが出来ました。 (映画の内容が知りたくない人はこの先見ないでください!)