こちらの記事でも少し触れておりますが、多摩動物公園のタイリクオオカミの群れが終焉しかけていると同時に、今年群れとは血縁関係のない新たな個体が来園しています。 life-science.hatenadiary.com その新しい個体は多摩で「スイ」と名付けられました。 スイスの動物園で生まれたことがその名の由来なのでしょうかね。 www.tokyo-zoo.net スイちゃんは2023年生まれで、今年の4月に多摩で一歳の誕生日を迎えました。 来園当初はストレスにより自分で毛をむしったり皮膚を噛んだりしていたようで、脱毛や傷が目立っていました。 私も初めて会いに行ったときは、下半身と尻尾の毛が薄く…