3話まで視聴しました。 世界史で習った出来事も舞台となる国、語り部となる人が違うと、随分と印象が異なるものなんだな、という印象を受けました。 帝国主義真っ只中の第一世界大戦勃発直後。Siam生まれながら、養子としてフランスの高官の息子として生きるRatiは、義理の父の通訳として久しぶりの帰国を果たした。 フランス、タイ、双方が互いの利害を探り合う中、Ratiは街で出会ったTheerathonと親交を深めるが、町人かと思っていたTheerathonがタイの高官の息子だと知り衝撃を受ける。 その上、タイ側はどうしたことか。ただの通訳でしかないRatiをフランス語の教師として招きたいとオファーを出し…