【5月20日】 日報 ・『いつのまにか玉ねぎで泣かなくなったな。』 晩飯用の玉ねぎを切りながらそう思った。 ・学生の頃、玉ねぎ切りながら良く泣いていた。目が痛くなる対策にメガネをかけてみたり、ゴーグルを付けてみたりしていたものだ。切り方も工夫すると良いと聞き、ゆっくり切ったり、冷やして切ったりしたがあまり大きな成果は得られず、結局無惨にも涙を引っ張り出されていた。 ・そう考えると今は全然泣かなくなった。というか『玉ねぎは涙が出るモノ』という認識すら忘れていた。いつから玉ねぎで泣かなくなったのだろう。そして何故なのだろう。 ・私自身に耐性ができた?大人になったから?玉ねぎの品種改良とかで泣きにく…