一条真也です。東京に来ています。20日、ブログ「アウシュビッツの生還者」で紹介した映画を新宿武蔵野館で観た後は、新宿シネマカリテに移動して、ドキュメンタリー映画「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」を観ました。わたしはもともとタランティーノの作品が好きなのですが、非常にテンポの良いPOPな内容で、面白かったです。上映時間は101分でしたが、映画愛に溢れた至福の時間でした。 映画ナタリーの解説」には、「1992年の『レザボア・ドッグス』でデビュー以来、作品発表のたびに注目を浴びるクエンティン・タランティーノ監督を追ったドキュメンタリー。1作目から8作目に出演した俳優やスタッフたちが、…