(Historic Center of Tallinn) エストニアの首都タリンの旧市街に残る歴史的遺産。1997年ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。タリンは1219年以来デーン人によって建設され、1346年ドイツ系ドイツ騎士団、1583年スウェーデン、1710年ロシア帝国と支配者が交代した。旧市街にはトームペア城を始め、大聖堂、聖霊教会、聖ニコラス教会、アレクサンドル・ネフスキー教会、城壁などが残る。
▼前回からの続き。 4日目 ヘルシンキ 5日目 ヘルシンキ→タリン→ヘルシンキ 6日目 ヘルシンキ 4日目 ヘルシンキ ヘルシンキに船でついたのち、港からトラムで街に戻る。この度唯一の連泊するホテルにアーリーチェックイン。 この前のクリスマスはあまりじっくり見れなかったので、大聖堂を再来訪。中にも入ってみた。 なかにもクリスマスツリー ただ、25日のクリスマス当日ということもあり、ヘルシンキはストックホルムよりもどこも開いてなくて、唯一空いていた、フォー屋さんに吸い込まれた。 私たちだけじゃなくてアジア系の観光客がみんな吸い込まれていて大盛況。 2500円のフォー。たけぇけどうめぇだった。 一…
タリン日帰り観光①からの続きです。 (フィンランド旅行から帰国して早1か月経過。記憶が薄れぬうちに記事にしなければ…) pikao109.hatenablog.com エストニアにある世界遺産の街タリンに到着し観光開始。 フェリーがタリンに到着したのは12:30で、帰りのヘルシンキ行きのフェリーは16:30出発。フェリー乗り場には席を確保するため1時間前には到着するのがベター。となると、滞在時間は3時間となります。しかしながら、港から旧市街の入り口まで往復1時間弱かかるので、観光できる時間は実質2時間となります。 というわけで、グーグルマップとガイドブックを見ながら速足で旧市街に向かいます。他…
北欧7日目 ヘルシンキから、エストニアのタリンへ向かう。 先日に行ったストックホルムは 片道17時間かかるから、 ヘルシンキ 短期滞在の旅行者には 厳しいけど、 タリンは 2時間の船旅、ヘルシンキから日帰りが可能なので、 飛行機で会ったCAさんも「私も行ってきます!」と言ってた。 スマホで予約し パスポートを持って港へGO!と簡単だけど、 港や船会社が複数あって、ややっこしいから、 ヘルシンキに来た2日目に トラム乗り放題券を買って、 こちらの港も、事前に現場調査「済」である。 ウチは「タリンク シリアライン」という会社の船。 マイスターと メガスターという2隻の巨大フェリーで 日に6便も ピ…
フィンランドは子ども・子ども連れに優しいのでミシュランの星獲得のレストランでも赤ちゃん連れOKでした!
日帰りエストニア② ≪2019年秋 エストニアの記事です≫ その日、人類は思い出した・・・・・ 引用元: 進撃の巨人 ↑ ヴィル門はタリン旧市街入口 ↑ 「太っちょマルガレータ」も入口のひとつです ↑ 城壁に囲まれたタリン旧市街 この壁から顔を出すのは、さしづめ15メートル級ってとこですかね? フェリーターミナルから旧市街までは、ゆっくり歩いて20分くらい。 ↑ 壁の近くにはこんなカラフルなお店がちらほら ↑ 今にもジジとキキが飛び出してきそうな看板 どこを撮っても絵本の世界のタリン旧市街 進撃ファンとしては、街のモデルになったと言われる ドイツのネルトリンゲンにも是非訪れてみたいものです。
タリンの旧市街には何ヶ所かに有料トイレが設置されている。外から見る限り清潔そうなトイレで、いざという時には役に立ちそうだ。 しかし、あまり過度の期待は禁物である。トイレはカフェなどで済ませ、公衆の有料トイレは「使えたらラッキー」くらいの気持ちでいた方がいい。 故障中の有料トイレ 展望台にある有料トイレにトライ タリンの旧市街に展望台があるが、その内の1ヶ所に有料トイレがある。一見清潔そうで、外観のデザインもタリンの旧市街にマッチしてそうなトイレである。 タリン旧市街の展望台にある有料トイレ 有料トイレを使用する際の注意書き 有料トイレには数か国語で案内が表示されており、「1人で使用すること」や…
ヘルシンキ観光のついでにタリンに行く場合、わざわざタリンのガイドブックを買わない人も多いだろう。 タリンの観光スポットは旧市街に集まっており、旧市街自体それほど広いエリアではない。そのため、適当に歩いていれば、いつの間にか主な観光スポットのほとんどは回ることができる。 しかし、やはり地図があると便利だ。タリンの地図は、タリンの旧市街にあるツーリストインフォーメーション(Tallinn Tourist Information Centre)、つまり観光案内所で手に入れることができる。 ツーリストインフォーメーションを目指す 旧市街にあるツーリストインフォーメーション 各国語のパンフレット タリン…
ヘルシンキを訪れるなら、ついでにエストニアのタリン(Tallinn)に行ってみようと思う方も多いことだろう。 海を挟んだ2つの都市であるが、ヘルシンキからフェリーで数時間でタリンに行くことができる。日帰りでタリンを観光することも十分可能である。時間があるなら、是非タリンに行き、美しい旧市街を歩いてみることをおすすめしたい。 ヘルシンキからタリンの行き方は、下記の記事を参照してほしい。 www.apriori-eye.com タリンの旧市街で見るドアのデザインが素晴らしい! タリンの旧市街は散策が楽しい街だ。美しい建物が多く、まるでテーマパークに来ているような錯覚に陥ってしまう。最大の観光スポッ…