Diamonds Are Forever
宿敵ブロフェルドを倒した英国諜報部員ジェームズ・ボンドに新たな指令が下る。ダイヤモンド密輸事件の調査を行うのだ。密輸組織の一員であるステファニーに接触したボンドは、事件の意外な黒幕を知る。 正式邦題『007/ダイヤモンドは永遠に』。007シリーズ第7作目。前作『女王陛下の007』がこのシリーズとしては不評だった為に、ボンド役にはショーン・コネリーが再登板し、大ヒットを飛ばした(但し映画は高評価とはいっていない)。
007/ダイヤモンドは永遠に (創元推理文庫 138-3)
シリーズ第7作目 原題も「DIAMONDS ARE FOREVER」 ジョージ・レイゼンビーが1作で降板してしまったため とり急ぎサー・コネリーをカムバックさせたものの サー・コネリー・ボンドの有終の美を飾るどころか シリーズでもトップを争そうおバカな仕上がり(笑) サー・コネリー同様、スペクター&ブロフェルドの出番も(一旦)最後 理由は原作者フレミングと共同でオリジナル脚本を制作した ケヴィン・マクローリーが裁判を起こして使えなくしたから 詳しくは”星屑シネマ”「ネバーセイ・ネバーアゲイン」で解説します (書くのはまだまだ先になりそう 笑) 冒頭のブロフェルド暗殺計画では、ベッドに縛りつけた…
Diamond . ダイヤモンド