ダンス教室・ダンススタジオが生徒数を増やしたいなら、教室の掛け持ちを容認しましょう。今の教室に通っていても、別の教室も見てみたいと思っている人は結構います。 そもそも、生徒さんというのはお客さまです。所有物ではありませんので、生徒さんがどこで学ぶかは自由です。 「うちで習っても、他で習っても構いませんよ」、「今の教室さんで分からないことがあったら、どうぞうちを利用してください」というスタンスは心が広いと思ってもらえます。 どれだけダンス技術があって経歴が素晴らしくても、人を独占したり囲い込むような先生から学び続けたい人はいません。生徒さんにずっとついてきてもらいたいなら、心が広い人間であるべき…