橋かけ名人と鬼の六郎ちょっと長くなりますが話のあらすじ。 なんかい橋をかけても 大雨で流される。困っている村人に橋をかけるよう頼まれた名人。私に任せなさいと言ったものの、川は大きく流れが早く、なかなか難しい。川で考えていると水の鬼が突如現れ橋をかけてやるからお前の目玉をよこせと言って消えた。次の日、立派な橋が川にかかっていた。水の鬼が目玉を取りに来たらどうしようと名人は怯える。山を歩いていると不思議な歌が聞こえてきた。水の鬼の名前は鬼の六郎。3回言えば帰っていく。 名人が川に行くと水の鬼は、そこで待っていた。約束を果たしてもらうよと言う。名人は仕事ができなくなる、橋をかけて他の人を救えなくなる…