かつては説明厨であった少女が先生との交流を経て世界には言葉にしない方が良いこともあると開眼する話。 チア衣装を身にまとったコトリはブヨブヨの贅肉を晒しタプタプ揺らしながらもまるで気にしない精神力。 一緒にストレッチ、チアコス姿でオフィスへの来客を撃退、ロッカールームでイチャコラプレイと盛り沢山。 終局部ではお祭りの後のちょっぴりセンチメンタルな気分を1回限りの特別な出来事として昇華する。 繰り返すものとして教訓にすることを否定したコトリは、歴史の一回性に価値を見い出すのであった。 これまでおしゃべり好きで説明厨であったコトリは「言わぬが花」という概念を覚え先生を驚かせて幕を閉じる。 応援団コト…
随時更新。C103の二次創作において覇権を握ったブルーアーカイブ。ここでは大人気作品ブルアカの同人誌においてキャラクター表現やフラグ生成過程がどのように表現されているかを分析するため、各作品群を読み感想をメモしていくこととする。一応現在の分類は作者名順。 【目次】 Б「愛い憂い魔術師にウイニングショットを!」(Ballistic onahole) ereere「はじめてをきみと」(情緒不安定) GEKO「放課後なか○しティーパーティー」(おほしさま堂) Yuzuki「アオハルリフレ」(YUYUHIYU) あびすぐる「暴走した先生に押し倒されてSEXする本」(空想モノクローム) 綾瀬水音「バニー…
元気系アホの子ヒロイン明内ユウがロケ研の活動を通して小ノ星海果に百合的感情を抱く話。 ロケ研空中分解問題を解決した反動で発熱した小ノ星海果のお見舞いに行く部員たち。 海果の妹は姉に友達がいないと思っていたため警戒されるが、無事に上げて貰えることに。 お粥を作ったり冷えピタを変えたり海果のために世話を焼く部員たちのホッコリエピソードが展開。 だが明内ユウは熱に浮かされる海果から真っ直ぐな想いを告げられ百合的感情の萌芽を抱くことになる。 原作ではこの後明内ユウが独占欲に塗れて闇落ちしソウルジェムが黒く濁っていくのだが……。 アニメ版ではそんな残りの尺は無く、この百合的感情がなんかイイ感じの雰囲気に…
後夜祭のキャンプファイヤーで美食研がバーベキューをしようとか言い出したため珍騒動となるエンド。 体育祭も無事に終了しお開きムード。後は後夜祭でフォークダンスを踊って締めとなるのだが…… 美食研究会がフォークダンスはポークダンスで豚の丸焼きだからタコを焼いてタコダンスを踊るとか言い出しさぁ大変! 兎小隊・ゲヘナ風紀委員会・ミレニアム理工組・合同医療チームがそれぞれBBQに参加することになり超ハジケ祭り。 それを見た実行委員会が大わらわとなり「Unwelcome School」が流れてオチとなる。 だがノアにより何にでも楽しさを見い出せると諭されたハスミはこの珍騒動にも前向きに対処できるであろうと…
爆発や珍発明ばかり強調されていた工学少女が先生との交流を経て他者を慮れるようになっていく話。 当初の猫塚ヒビキはトンデモ設定路線であり、何にでも爆発機能をつけようとする珍妙な工学女子だった。 だが先生との交流の中で淡い感情を萌芽させ、心理学を学んだり、相合傘を申し出たりと変化が生じる。 また「共に死線を越えようぞ!イベント」では二人で電力復旧に挑み困難を乗り切ると深い関係となる。 体育大会後にはすっかりコスプレに嵌っており、自作の衣装でロールプレイするようにまでなるヒビキの姿が! しかもチアコスをすっかり気に入っていて先生のオフィスで通い妻のように帰りを待ち構えるようになる。 残業を抱える先生…