かつては説明厨であった少女が先生との交流を経て世界には言葉にしない方が良いこともあると開眼する話。 チア衣装を身にまとったコトリはブヨブヨの贅肉を晒しタプタプ揺らしながらもまるで気にしない精神力。 一緒にストレッチ、チアコス姿でオフィスへの来客を撃退、ロッカールームでイチャコラプレイと盛り沢山。 終局部ではお祭りの後のちょっぴりセンチメンタルな気分を1回限りの特別な出来事として昇華する。 繰り返すものとして教訓にすることを否定したコトリは、歴史の一回性に価値を見い出すのであった。 これまでおしゃべり好きで説明厨であったコトリは「言わぬが花」という概念を覚え先生を驚かせて幕を閉じる。 応援団コト…