広く静かな宇宙 1、 水道水が鍋をなびかせ 静寂のなかで湯を沸かせば オーブの泡が あなたのロマンを広げる 果てしないラーメン道の想いを語ることなく 赤い血の色香辛料をひるがえし 鍋は沸騰しながらさすらいゆく さえぎるな 私の手を止めるな 味覚破壊を 見て みたいなら~ ちょっと焦げて赤黒い ラーユイリチキンラーメンだす ラーユイリチキンラーメンだす チキンの味付きの名を持ちながら ラーユイリチキンラーメンだす ラーユイリチキンラーメンだす 旗 印は 激辛へレッツゴー 燃える血の赤 そのまま~ 孤独 2, 片時も忘れずにいて もう二度と出来ない挑戦 一途に 辛さを求め続けば 老化は愛の夢 安ら…