先日、母と、初めて串家物語にいった。 なんとなく、昼ごはん食べたいけど、何を食べたいかという希望まではない...というときに、ちょうど串家物語の前を通りがかった。 おそらく、普通なら通り過ぎたと思うのだが、その店の入り口から、チョコファウンテンが見えており、私も母も、そのチョコファウンテンに完全に惹かれてしまったのだ。 食べることだけを考えると、なんで串とチョコなのだ、と思うが、そこは「串家物語」の、顧客がセルフで串にささった食べ物を液体に突っ込んでから食べる形式を採用しているからこそだろう。串揚げなら、肉や野菜を167度の油に突っ込むが、スイーツであれば国に刺さったスイーツをチョコファウンテ…