鬼滅の刃がどーのこーのと言われてますが、 私のいわゆる「マンガ」の見方について思うことがあったので書きます。 もちろん、マスクの呼吸で。 主人公が最初から有能なものは嫌い 主人公がとんでもない能力を持っている。 実は主人公がとんでもない家系の血筋である。 主人公が人気者であり男前である。 よくある設定だと思います。 主人公がいきなり凄いものは、 「そりゃそうなるわなぁ」と先が読めてしまってダメなのです。 結局、印籠出すんでしょ?(水戸黄門) ここまで清々しければ「待ってましたっ!」って 笑えるのですが、主人公が有能であればあるほど、 嫉妬に似た嫌な感じがして愛せないんスよ。 ドカベン ドカベン…