中古住宅を購入すると、思わぬトラブルが多く発生します。 我が家の「テレビ端子」もその一つ。テレビ端子とは、壁に取り付けられているアンテナケーブルを差す穴のことです。 この端子を覆う金属カバー(写真の青矢印部。通常はここが金属で覆われている。)が無くなっており、アンテナケーブルの入りが緩く、テレビの映りが不安定な日々。 そこで、DIY、つまり自分でテレビ端子を交換をしてみようと思い至りました。 仕事と家事がひと段落した午後9時に作業開始。 とりあえず感電が怖いのでブレーカーを落とします(臆病者)。 そしてマイナスドライバーでコンセントカバーを取り、金属枠のねじも外すと… 問題のテレビ端子のお目見…