今回のコンペは、世界各都市の大気観測データ(観測日時、位置情報、PM2.5以外の大気物質濃度)、気象情報(天気、湿度、風速等)、及び必要に応じて外部データを用いて、特定の日時・都市における「PM2.5濃度」を予測するというものでした。結果としてはメダル圏外でしたが、久々のテーブルデータコンペ参加で、他の方の解法から学べることが多いと感じるコンペでした。データ内容等については、コンペを参照してください。 https://signate.jp/competitions/624 考察 今回のコンペでは、日付や都市ごとの緯度経度が設けられていますが、都市によって観測日数が大きく異なったり、予測対象が新…