障がいを持つ人が働くこのカフェは日本でいうと就労継続支援B型のような所。幼稚園、保育園や小中学校でお馴染みのペタゴーが(北欧の教育といえばペタゴー)支援に入っていました。日本でも福祉の現場では生活支援員という職種があります、また、教育現場の支援員さんも子供たちの支援をしてくれますが、ペタゴーのような実習ベースの専門訓練を受けた専門職ではないのが実状だと思います。カフェはOdder市民や企業、若者の集い、アート教室、展示会などに広く貸し出される身近なコミュニティーとして機能しているようです。開かれた場で障がいを持った人がインクルーシブに働くことができている素敵な空間でした。Cafe-Pakhus…