デンマーク留学

美術館や博物館、科学館も体験型の展示物って増えてるよね。ボスのあみも車椅子ごとアートする( ´艸｀) この投稿をInstagramで見る Momo｜D&I Coordinate(@momooo_dandi_coordinate)がシェアした投稿

エグモントから出かける時は、ほとんどが車イスのボスと出掛けるのでバリアフリー情報などをある程度調べて出かけます。美術館のホームページには車椅子用の駐車場やトイレ情報など簡単に案内してあります。デンマーク語は読めないけど右上で英語を選べるので英語で読むかクロム（ブラウザアプリ）などは英語表記になると日本語に変換できるオプションが表示されるようになっているのでとても調べやすいです。みなさんもリンクから挑戦してみてください。https://www.aros.dk/en/visit/practical-information/ちなみに、日本の美術館や博物館もバリアフリー情報などしっかりホームページに記…

イースター休暇中はデンマーク人は自宅に帰る人も多く学校は少し寂しくなります。でも！木工室や食堂が自由にのびのび使えるので好きなことをして過ごします。 １枚目：たこ焼きパーティーの片づけ（アミが持ってるビールの空き缶に注目！）飲み会明けで疲れている私はあみの車椅子に乗せてもらっています。笑２枚目：スーパー（缶をリサイクルに出した）の近所のピザ屋さんでランチ３枚目：使い放題の木工室でアミが作ったヘアゴム４枚目：夜のお散歩５枚目：校長先生んちのわんこ（校長先生の家はエグモントの敷地の中に建っています）まったりとした休暇中のエグモントライフ この投稿をInstagramで見る Momo｜D&I Coo…

国籍も障がいも超えたメンバーで、ライフスタイルも違うので普通の餃子とビーガン餃子をつくる。多様なメンバーがいるのが当たり前。日本でもビーガン、ベジタリアン、グルテンフリー食べられる物の種類だけではなくその目的なども知っている人が増えるといいな。 ビーガンとは： 環境問題や動物福祉などのために動物性食品を一切食べない「ヴィーガン」と呼ばれる人たちがいます。 ヴィーガンは植物性食品を口にしますが、牛肉や豚肉はもちろんのこと、ベーコンやかつお節のように生き物を加工した食品、コオロギや蜂の子などの虫類、それに牛乳や蜂蜜のような生き物が作り出すものは食べません。また、動物由来の製品――例えば動物実験を経…

段差がないのがバリアフリーではなく車椅子の高さに合わせた配置や昇降可能な設備もあってスーパーバリアフリーのエグモント。 この投稿をInstagramで見る Momo｜D&I Coordinate(@momooo_dandi_coordinate)がシェアした投稿

見た目や体のジェンダーとは異なるジェンダー感を持っている生徒も沢山いるので、トイレも自然に全部が男女兼用。 この投稿をInstagramで見る Momo｜D&I Coordinate(@momooo_dandi_coordinate)がシェアした投稿

異性介助については本人の意向に沿いますが、実際に移乗などの介助は力がある男性の方が介助される方も楽なのでＯＫになっている人も多いです。トイレやお風呂の異性介助もエグモントでは珍しくありません。 この投稿をInstagramで見る Momo｜D&I Coordinate(@momooo_dandi_coordinate)がシェアした投稿