アカボシゴマダラの死体はまだあって、胴体の上に細かい土くれや植物のかけらが積み上がっていた。この前勝手口にあったヤモリの死体もそうだったし、何が埋まっているかわからない(多分せみ)小山もこの夏たくさん見た。というかこの夏、初めてそういうものがあることに気がついた。 よくいる細かい蟻、トビイロケアリの砂(土)盛りというそうだ。大きすぎて一度に運べないような獲物を隠すためとか、匂いをつけて他の群れに取られないようにするとか理由があるらしい。 PCの設定やら修復やらで午後終わる。そこに電線にかかっている木の件で電力会社が来て一旦舞い戻ったりしててんやわんや。あ、今日は忙しいと言えるなと思った。 夜、…