なにかとお騒がせなトヨザキ社長による「鮭児書店」が、年に一度発表する 「鮭児文学賞」(トヨザキ社長の極私的文学賞)も、とうとう第10回目をむか えました。このくらい続きましたら、そろそろウィキに項目がたってもいいか なと思うのですが、ほとんど話題にならないのは、残念なことです。 このトヨザキ社長の「鮭児書店」というのが掲載されるのは、北海道新聞で ありまして、北海道にしか読者がいないのが背景にあるのでしょうが、この 「鮭児文学賞」で検索をかけて、当方のブログが真っ先にあがってくるようで は情けないこと、トヨザキ社長から「親愛なる道民の皆さん」と呼びかけられ ている人々はもっと「鮭児文学賞」を拡…