前回のブログで、今の段階でいくら何でも米国がイスラエルのイラン攻撃に加わるなどという暴挙(錯乱)はないと思っている(が、こればかりはわからない)などと書きましたが、ほとんど間髪入れずに、アメリカの「暴挙」を見せつけられて仰天しました。町中のTVインタビューでも(確か大阪の女性だったと思いますが)「こんなこと、許されるんですか」と呆れている人がいましたが、同感です。バカな(一部)人類が繰り返してきた愚行から、やっと導き出してきた紛争回避の決め事が、こうもあっさり破られるとは。ロシアもそうですが、国連の安全保障理事会の常任理事国という重い責任のある国がこれでは、世界秩序はどうなるのか。大変な時代に…