一条真也です。ブログ「ノスフェラトゥ」で紹介した映画に続き、ユナイテッドシネマなかま16で「ガール・ウィズ・ニードル」を観ました。デンマーク・スウェーデン・ポーランド合作の歴史サスペンス映画です。モノクロ作品ですが、非常に陰鬱で、ある意味、吸血鬼映画よりずっと怖かったですね。そして、ゴシック・ミステリー映画の大傑作でした! ヤフーの「解説」には、「第1次世界大戦後のデンマークで実際に起きた殺人事件をモチーフに描くミステリー。身分違いの相手の子供を身ごもった女性が、違法に養子縁組をあっせんする女性と知り合う。監督などを手掛けるのはマグヌス・フォン・ホーン。『MISS OSAKA/ミス・オオサカ』…