ドラゴニー

まぁ5月のフェスを12月末に公表して、ヘッドライナーであるVoAの名前が挙がったのが1／24と周知も遅かったし、続々と公開されるバンドの数とラインナップからしてこの規模をペイできるだけの集客が見込めるかは微妙だな、と思ってはいたんですけど、中止にならないだけマシなのかな？チケット買うかなぁ…行けないけど。

今更感がありますが、過去にジークフリートが寄稿してたサイトの新譜レビューです。リリースの次の日に記事をあげてる安定の信者。 三角帽子に始まり、ポップスターを彷彿とさせる独特の身振り、クレイジーな歌詞 なるほどドイツに厨二って言葉はないんだな…。 パワーメタル界のヘレン・フィッシャーのような存在 さすがに言い過ぎじゃない？と思ったけど、うん…ジークの人脈とマーケティングの手腕はその認識で合ってるかもしれない。 Es doppelbasst, es keyboardet flächig, es fiedelt die 6-saitige und Hr. Samer thront über alle…

紹介予定だったシュトゥットガルドでの映像が消されてしまったので、昔のを引っぱり出して来ました。3年前、Serenityとツアーしてたミュンヘンの"If It Bleeds We Can Kill It"序盤からアレンジしてる珍しいパターンです。もはや説明の必要もなくなってきましたが、VoAのアメリカツアーに参加してるハーブはいません。"Lords of the Hunt"が厨二要素の代表曲だとすると、こちらはネタ要素満載な方とでも言いますか、改めて聞くとこの歌詞ほんと…メタルクルセイドて……。この曲はMVもはっちゃけてて最高なんですけど、"Lords of the Hunt"の長髪厨二から短髪…

2曲目の"Gods Of War"と4曲目の"If It Bleeds We Can Kill It"は触りしか撮ってなくて、これは撮ってる場合じゃねえ！って本来のライブ鑑賞に戻ったからですかね？ファンとしてはそれで良き良き。3曲目"Lords of the Hunt"と6曲目"Perfect Storm"、7曲目"Einherjar"、8曲目"Beyond the Rainbow Bridge"は先日からの投稿で紹介しているので省きます。 05. Dragon of the Sea (Sic parvis magna) いつもここで長めのMCを入れるんだ、次の曲のために息を整えないといけない…

昨年新譜のリリースライブを一緒にやったAutumn Brideとのダブルヘッダーです。毎月のようにライブの予定が入ってるのすごいな？！ ★2025（23公演） 2026（1公演） 2/23 Ghostlands & Ravenlands Festival（ギリシャ） Serious Blackとのツアー 3/18 ウィーン（オーストリア） 3/19 ボローニャ（イタリア） 3/20 リヨン（フランス） 3/21 サラゴサ（スペイン） 3/22 マドリード（スペイン） 3/23 ビトリア（スペイン） 3/24 バルセロナ（スペイン） 3/25 パリ（フランス） 3/26 コルトレイク（ベルギー）…

2:28～6:03がDragonyです。3分半しかない中に、"The Einherjar"の崇めよポーズのジークフリートとか"Beyond The Rainbow Bridge"の観客と一体化したコーラス部分とか、それよそれ！っていうファンの観たいものを心得てるかんじのチョイスが最高です。よくやった！（謎の上から目線）

ジークフリートがこのネタを投稿したのが4/8で、それから数日して他のバンドも続々とあげてきたのを見るに、流石オタクはこの手の情報も早いんだな、っていう…。買う！むしろクラファンの特典にしよ！とコメをしたいとこだけど、書いてる内容が真面目だから茶化すのもアレだな、と思って自重しました。そしたらジークの身内公開の投稿には「この足の長さは許せん」なんてコメが入ってて、それに「完璧な精度だよ。毎日の階段の上り下りが大変なんだよね」という返信をしてて、これネタにしてよかったやつじゃん！ってなりましたwww