ドラムのビートパターンは、基本的に、ハイハットを一小節間に何回叩くかによって決まります。 例えば、一小節間にハイハットを8回8分音符で叩いた場合、8ビートと呼ばれるビートパターンになります。 ただ、同じ8ビートと呼ばれるビートパターンであっても、フロアタムという名称のパーツや、ライドシンバルといった名称のパーツを叩いたりもします。 ライドシンバル ライドシンバルは、見た感じではクラッシュシンバルのような感じですが、シンバルの大きさと厚みが異なります。 クラッシュシンバルと比較して、ライドシンバルの方が大きく厚みがあります。 ライドシンバルという名称の打楽器 また、ライドシンバルは基本的に、ドラ…